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「設計者選定制度のこれから」

「設計者選定制度のこれから」
公共建築の設計者選定の枠組としての「プロポーザル方式」が登場して約30 年。「人」を選ぶという観点から設計者の経験値が重視され、若手の参画の障壁となっていることや、要綱づくりや審査体制の構築など行政サイドの負担の大きさといった課題も見えてきました。そこで本シンポジウムでは、公共建築の設計者選定に関わる行政や専門家、応募する側のそれぞれから問題提起し、これからの設計者選定のあり方について議論します。
KGU関内メディアセンター(オンライン同時配信) 神奈川県 横浜市
2022年3月5日(土)
「設計者選定制度のこれから」

シンポジウム
「設計者選定制度のこれから」
日 時: 2022年3月5日(土)15:00~17:00
会 場: KGU関内メディアセンター
パネリスト: 肥田雄三(横浜市建築局 公共建築部長)
小野田泰明(東北大学大学院 教授)
藤沼傑(ウィスト建築設計)
田邉雄之(田邉雄之建築設計事務所)
司会・モデレーター:小泉雅生 ( JIA神奈川 代表)
共 催: 横浜市建築局

公共建築の設計者選定の枠組としての「プロポーザル方式」が登場して30 年ほどが経ちました。質の高い建築を実現するために、単なる設計料の多寡によらずに設計者を選定する制度でしたが、「人」を選ぶという観点から設計者の経験値が重視され、若手の参画の障壁となっていることや、要綱づくりや審査体制の構築など行政サイドの負担の大きさといった課題も見えてきました。また近年では、デザインビルド方式が採用されるなど、プロポーザル方式そのものを見直す動きも出てきました。そこで本シンポジウムでは、公共建築の設計者選定に関わる行政や専門家、応募する側のそれぞれから問題提起し、これからの設計者選定のあり方について議論します。

申し込み方法
会場参加:定員40 名

オンライン参加(PC、スマホ等にて参加可能 ※ Zoom ウェビナー):定員 500 名
会場、オンラインとも先着順、定員になり次第締め切りと致します

【募集期間】2 月7 日(月)~ 3 月2 日(水)

▼会場参加 お申し込み (無料)
会場申し込みアドレス

https://forms.gle/7CGv32PCoPLLoTRCA

会場定員は40名です。先着順、定員になり次第締め切りとします。
※新型コロナウィルス感染状況により会場参加の中止や内容に変更が生じることがございます。予めご了承ください。

▼オンライン参加 お申し込み (無料) PC、スマホ、タブレットにて参加可能です
オンライン申し込みアドレス

https://forms.gle/9TAQLjgSAZCLU3EB9

ZOOMウエビナー、定員500名先着順、定員になり次第締め切りとします。
※当日参加に必要なZOOMアドレスは、後日メールにてお知らせいたします。

KGU関内メディアセンター
https://univ.kanto-gakuin.ac.jp/about-university/location.html#4
横浜市中区太田町2-23 横浜メディア・ビジネスセンタービル8F
みなとみらい線「馬車道駅」5 番出口より徒歩3 分
JR・横浜市営地下鉄「関内駅」より徒歩5 分

※新型コロナウイルス感染状況により、会場参加の中止や企画内容を変更する可能性がございますので、予めご了承ください

主 催:(公社)日本建築家協会関東甲信越支部神奈川地域会(JIA 神奈川)
後 援:横浜市/一般社団法人 神奈川県建築士会/一般社団法人 神奈川県建築士事務所協会

関連ホームページhttps://www.jia-kanto.org/kanagawa/topics/1785.html

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