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「現代住宅の現実と可能性」東洋大学赤羽台オープン講座 

「現代住宅の現実と可能性」東洋大学赤羽台オープン講座 
「現代住宅の現実と可能性」を技術・政策・産業化という3つの側面に注目しつつ建築家の視点から2017年に刊行したした拙著「営繕論」から6年、今春刊行された『戦後空間史』(担当第2章)の知見を糧に「戦後住宅」を営繕という視点から考える講座です。
東洋大学赤羽台キャンパス WELLBHUB-2 東京都 北区赤羽台一丁目7番11号
2023年7月8日(土) ~ 2023年7月15日(土)
「現代住宅の現実と可能性」東洋大学赤羽台オープン講座 

第 1 回 7月 8日(土)10:30~12:00 
供給側の可能性と現実 工業化から商品化へ 耐用年数表と建替需要
第 2 回 7月15日(土)10:30~12:00
 需要側の現実と可能性 新築志向と営繕志向 住宅建築と商品化住宅
事前申込制(4月3日~6月21日)受講票発信予定(6月26日頃)
赤羽台事務課(WELLB)03-5924-2142
或いは「東洋大学 赤羽台オープン講座」にて検索
教室(調整中)+遠隔双方向同時配信
教室は調整中
会場では資料配布を予定
今年度は対象を住宅に絞り、様々な技術体系からなる様々な住宅を取り上げ、論じたいと
思っています。建築学科に限らず現代住宅に興味のある学生さんから、生活の場として住
宅やマンションを考えている方迄を対象に汎用技術としての住宅技術、私が言うところの
「量を担った技術」によって成立している一般的な現代住宅をつくる側とつかう側の両面
から考えたいと思っています。

関連ホームページhttps://forms.gle/81K9XicepuZvuh696

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