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軽井沢のブティックホテル、ししいわハウス軽井沢No. 2(SSH2)2022年7月1日にオープン Message Board

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建築情報 

軽井沢のブティックホテル、ししいわハウス軽井沢No. 2(SSH2)2022年7月1日にオープン

熟練の技を突めた現代建築、デザイン、アート、美食、自然環境との調和をテーマに創られたリトリート・コレクション、ししいわハウス軽井沢(SSH)。2019年2月に開業したししいわハウスNo.1(SSH1)の第2弾となるNo.2(SSH2)が今年7月1日に正式オープンしました。

森と山々に囲まれたししいわハウス軽井沢は東京から新幹線でわずか1時間ほどの静穏なリゾート地に位置します。3つの建物で構成されるししいわハウスNo.2(SSH2)は No.1(SSH1)に続き、プリツカー賞受賞に輝く世界的な建築家、坂茂氏が建築・デザインを手がけました。

「建築とランドスケープの一体感を味わってもらいたい」という坂茂氏の思いから完成したししいわハウスNo.2(SSH2)。木造の建築を囲むオープンエアのアプローチは森の風と香りに包まれ、その空中回廊は館内のハイライトである2階のパブリックスペース、「ザ・レストラン」へ続き、自然と建築をつなぎます。

メインダイニングの「ザ・レストラン」では、岡本シェフによる軽井沢の四季折々の食材をふんだんに使った革新的なモダンフレンチを。そして「ザ・ワイン&ウイスキー・バー」「シガールーム」ではヴィンテージワインも含む世界から選りすぐりの名酒を取り揃え、ゲストに至極の時間を提供します。「ザ・レストラン」は屋外の「フォレスト・テラス」に続き、その設計には坂茂氏ならではの革新的なデザインが発揮され、切妻屋根の小屋組には無柱のトラス(三角形の骨組みを単位とした構造)が組まれています。

■ ししいわハウスについて
ししいわハウスは、プリツカー賞受賞の建築家、坂茂氏が設計したブティック・ホテル。2015年に開発がスタートしたこのリゾートは、都会の喧騒から離れた場所に知的想像の建築空間を提供したいという思いから誕生しました。長野県軽井沢町に立地し、SSH No.1は滑らかな曲線を描くような形状が特徴の2階建ての隠れ家的リゾートで、3つのテラス・ヴィラからなる全11室の客室で構成されています。全ての客室からは、常緑樹、桜、もみじなど250本以上もの木々が織り成す四季折々の美しい庭の景観をお楽しみいただけます。SSH No.2はスカイウォークから広々としたテラスに繋がる全12室の客室を備えています。まるで自然の中に浮かんでいるかのような2階のレストランやバーの空間では、地元の食材をふんだんに使用した食事とエクスクルーシブな名酒を愉しんでいただくこができます。2023年には西沢立衛氏によるNo.3が誕生予定。ししいわハウスは、総支配人を務める荻原大智の下、経験豊富な専門チームにより運営されています。
〒389-0111 長野県北佐久郡軽井沢町長倉2147−768
https://www.shishiiwahouse.jp/

ししいわハウスは、建築家がデザインする自然の中のリトリートです。

ししいわハウスは、建築家がデザインする自然の中のリトリートです。この隠れ家的リゾート・ホテルは、2019年に軽井沢で開業。第1軒目は建築家の坂 茂氏が手がけました。そして2021年には、新たに2軒のオープンを予定しており、今後もコレクションとして展開してまいります。

https://www.shishiiwahouse.jp/

SHISHIIWA HOUSE - ししいわハウス 軽井沢

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