



木造建築物の耐震設計の考え方は、明治以降、実際の地震被害に謙虚に向き合うことから出発して、
工学的な知見を加え、基準法の壁量規定、その他の仕様書的規定に結びついています。耐震診断法も
その考え方を踏まえて策定されています。しかしながら、近年でも熊本地震、能登半島地震など、木
造住宅等の地震被害は少なからずあり、耐震診断、耐震改修の必要性が高い状況は変わっていませ
ん。また、東日本大震災以来、津波被害も大きな課題となり、さらに近年、洪水被害も問題になって
います。本講座は、木造建築物の過去の地震被害、津波被害をもう一度腰を据えて見つめ直し、耐震
診断法及び耐震改修技術について学ぶことを通して、既存木造建築物の耐震化、地震、津波、洪水に
よる被害の軽減化について、ともに考える場を提供します。
●主 催:NPO法人木の建築フォラム
●定 員:50名
●受講料(資料代、消費税込):会員9千円、一般1万2千円(※5回通し)
●会 場:オンライン
○第1回
テーマ:福井地震までの地震被害
日 時:2025年11月1日(土)13:30~16:30
講 師:腰原幹雄氏(東京大学生産技術研究所)
○第2回
テーマ:兵庫県南部地震・中越地震・能登半島地震(2007)などの被害
日 時:2025年12月6日(土)13:30~16:30
講 師:安村基氏(静岡大学名誉教授)、河合直人氏(工学院大学名誉教授)
○第3回
テーマ:東北地方太平洋沖地震・熊本地震・能登半島地震(2024)の被害
日 時:2026年1月10日(土)13:30~16:30
講 師:槌本敬大氏(建築研究所)、中川貴文氏(京都大学生存圏研究所)
○第4回
テーマ:耐震診断法
日 時:2026年2月 7日(土)13:30~16:30
講 師:河合直人氏(前掲)
○第5回
テーマ:診断・補強の実務および洪水対策
日 時:2026年3月7日(土)13:30~16:30
講 師:芝沼 健太氏(ものつくり大学)、槌本敬大氏(前掲)
●下記の申込フォームよりお申込ください。
申込フォーム:https://forms.gle/T8MHSYMXDdQELSvf6
(ご参加希望回の開催1週間前までにお申込ください。)
<申込先・問い合わせ先>
NPO木の建築フォラム事務局
E-mail office@forum.or.jp
FAX 03-5840-6406
神戸の王子動物園から県立美術館までを結ぶ道路「ミュージアムロード」を、より魅力的な空間にしてい
くため、10~20年後の姿を見据えた空間づくりに関するアイデアを募集しました。
このたび、提出された122作品の中から1次審査で選ばれた7作品を対象に、公開プレゼンを実施します。
ミュージアムロードやまちづくり、デザインにちょっとでも興味がある方はぜひ!
日時:2026年3月8日(日)12:30〜16:30(予定)
会場:兵庫県立美術館 KOBELCOミュージアムホール
内容:一次審査通過者による公開プレゼン
観覧
・観覧無料
・事前申込制(応募多数の場合は抽選)
・申込締切:2026年2月26日(木)17:00まで
▼申込みはこちら
https://event.city.kobe.lg.jp/event/LKAHMDhXNRQ9AXCwuySc
主催:神戸市都市局未来都市推進課
この度、お施主様のご厚意により2026年3月中に、以下4物件の住宅完成見学会を開催いたします。
▼①2026年3月15日(日)【世田谷区北沢の住宅】完成見学会
下北沢の賑わいを抜けた先、静かな住宅街に佇む3階建ての木造住宅。
建物に囲まれた密集地という都市特有の条件の中で、“どうすれば心地よく暮らせるか” を丁寧に考
え抜いた住まいです。
住まいの中心に設けたのは、光と風をやさしく導く「中庭」。
周囲の視線を遮りながらも、空を感じ、自然光に包まれ、風が通り抜ける。
都市の中でのびやかに暮らすための工夫が詰まっています。
各階それぞれの家族の居場所は、中庭を通してゆるやかにつながり、どこにいても光と風、そして家
族の気配を感じられる構成としました。
▼②2026年3月20日(金・祝)【横浜青葉台の二世帯住宅】完成見学会
高台で見晴らしの良い地域に計画する二世帯住宅です。
前面道路から2M以上の高低差を持つ崖状の敷地条件を生かし計画したバルコニーからは、青葉台の街
並み、そして丹沢の山々や富士山を一望することができます。
各世帯のプライバシーは守りつつ、中庭や吹抜けから緩やかに家族の繋がりをつくります。
室内空間をバルコニーが拡張させる伸びやかな空間を、この機会に是非ご体感下さい。
▼③2026年3月21日(土)・22日(日)【品川の住宅】完成見学会
厳しい敷地条件の中プライバシーを保ちつつ開放的なLDKの創出を目指しました。
道路面にバルコニー及び階段室と開口を配し、内と外とのつながりを持たせつつ道路面からの視線を
遮るようにコントロールしました。
階段はスリットの鉄骨階段とし、LDKと階段室を壁で遮らないことで開放性を高めています。
また、1Fと2Fにリモートワークのスペースを配置しており、様々なワークスタイルに対応できるよう
にしています。
▼④2026年3月28日(土)【浦和の住宅】完成見学会
浦和の新開発の高密度な住宅地に立つ3階建の住宅。
水廻り(1F)、LDK(2F)、寝室(3F)の三層構成で上層に行くごとに開放性を高めていき、3階には浦和の
街を見渡せるバルコニーを配置、そしてその三層構造を縦に貫くように開放的な階段室を配置するこ
とで下階まで光を導きます。
LDKの道路面は鋼製ブレースを用いることで開放性を持った構造とし、水平に連続したハイサイド窓を
配することで、高密度な住宅地において明るさとプライバシー性を両立しています。
■お申込み
見学会はご予約制となります。参加をご希望の方は「住所・氏名・電話番号・ご来場の希望時間・参
加人数」を明記の上、メールまたは下記HP内の【CONTACT】よりお申し込みください。
その際、ご参加希望の完成見学会名をご連絡くださいませ。
折り返し、現地住所・案内地図をお送りいたします。
ご来場をお待ちしております。
※上記物件はいずれも販売物件ではございません。これから家づくりをお考えの方向けの見学会とな
ります。
連絡先:株式会社sside(サイド)
TEL:03-5727-8091
mail:info@sside.jp
建築材料として木材・木質材料を使用する上で必要不可欠な基礎知識を身につけて頂くことを目的と
しており、近年、着実に需要が高まってきている中高層・大規模木造建築物においても材料の基礎知
識はより一層重要であると思われます。木材と一言でいっても現代の木造建築には、集成材や合板に
始まり、直交集成板(CLT)等様々な材料が投入されていますが、これらを網羅するそれぞれの専門分
野の第一人者らを揃えた講師陣が分かりやすく解説する最重要講座として開催いたします。
一方、木材は生物材料であるが故の様々な特性があり、これが長所として有効な場面が多いのです
が、ひとつ使い方、設計方法を間違えると大きな欠点となってしまうこともあります。そこで、これ
からの中大規模を含めた木造建築をより豊かで快適なものとするための基本となる材料の特性やその
耐久性について、全5回の講義を行います。
●主 催:NPO法人木の建築フォラム
●定 員:40名
●受講料(資料代、消費税込):会員9千円、一般1万2千円(※5回通し)
●会 場:オンライン
○第1回
テーマ:木材と水・乾燥、木材乾燥と材料・接合強度
日 時:2025年11月22日(土)13:30~16:45
講 師:河崎弥生氏(岡山大学特任教授)、槌本敬大氏(建築研究所)
○第2回
テーマ:地球環境と木材、内装木質化による室内環境や人への影響
日 時:2025年12月20日(土)13:30~16:45
講 師:中島史郎氏(宇都宮大学教授)、恒次祐子氏(東京大学教授)
○第3回
テーマ:中高層大規模木造建築を実現する構造用面材料とこれを活用した高強度耐力壁の特性と使い
方
日 時:2026年1月24日(土)13:30~16:45
講 師:渋沢龍也氏(森林総合研究所)、青木謙治氏(東京大学教授)
○第4回
テーマ:木材の生物劣化と低層から中層大規模木造建築物の耐久性
日 時:2026年2月21日(土)13:30~16:45
講 師:大村和香子氏(京都大学生存圏研究所教授)、中島正夫氏(関東学院大学名誉教授)
○第5回
テーマ:木材、集成材等構造用軸材料と中高層大規模木造建築に使用するCLTの強度特性
日 時:2026年3月14日(土)13:30~16:45
講 師:平松靖氏(森林総合研究所)、加藤英雄氏(森林総合研究所)
●下記の申込フォームよりお申込ください。
申込フォーム:https://forms.gle/j7aDvjKNTfNNvEcW7
(ご参加希望回の開催1週間前までにお申込ください。)
<申込先・問い合わせ先>
NPO木の建築フォラム事務局
E-mail office@forum.or.jp
FAX 03-5840-6406