建築家・藤本壮介氏が総合デザイン監修者に。
福岡市管理の公園初のPark-PFI事業「明治公園整備・管理運営事業」において、東京建物株式会社を代表企業とするコンソーシアムが優先交渉権者に選定されました。
九州の陸の玄関口にふさわしい世界観を創出するため、世界的な建築家である藤本壮介氏を総合デザイン監修者として起用しました。平面的に広がる単調な都市の公園ではなく、立体的に人々が生き生きと活動し、新たな都市の風景をつくり出せるような公園を実現します。
本事業は、福岡市管理の公園としては初めて都市公園法に基づく公募設置管理制度(Park-PFI)を活用し、公園整備と20年間にわたる管理運営を行うものです。
事業コンセプトは<The Gateway Park “HAKATA MEIJI”>で、博多のおもてなしの心・都市のランドマーク・新たなライフスタイルへの“Gateway”となり、次代に受け継ぐべき未来志向の公園を実現します。
豊かな緑化空間を備えるとともに、立体回廊や広場の整備により新たな体験価値を提供し、周辺施設とのにぎわいの連続性を創出することを目指します。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000231.000052843.html
福岡市管理公園初のPark-PFI事業「明治公園整備・管理運営事業」優先交渉権者に選定
東京建物株式会社のプレスリリース(2023年8月23日 10時00分)福岡市管理公園初のPark-PFI事業[明治公園整備・管理運営事業]優先交渉権者に選定
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000231.000052843.html
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