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高速化とBIM連携「BUS-6」新発売セミナー

高速化とBIM連携「BUS-6」新発売セミナー
★高速化、BIM連携を強化した一貫構造計算ソフト「BUS-6」のご紹介、★設計業務における構造計算ソフト・BIM・CADの連携、★基調講演はBIM活用の先進事例
大阪府建築健保会館 大阪府 大阪市中央区
2016年9月26日(月)
高速化とBIM連携「BUS-6」新発売セミナー

一貫構造計算ソフト「BUS-6」ではマルチスレッド処理による高速化とBIM(ビル
ディング・インフォメーション・モデリング)関連機能の強化を行いました。
構造設計者にとってBIMはまだ身近なものではないですが、今後の少子化による
技術者不足対策や建物データの統合による作業効率化の切り札として注目されて
おり、大手企業を中心にその活用が進んでいます。
今回は 株式会社安井建築設計事務所の繁戸様を講師にお招きしてBIM活用事例を
お話しいただきます。
また、構造システム・グループ製品のBIMデータ連携についても合わせてご紹介
させていただきます。皆様の多数のご参加をお待ちしております。

◆日 時:2016年9月26日(月)13:30~16:30
◆会 場:大阪府建築健保会館 6階 ホール(大阪市中央区和泉町2-1-11)
◆参加費:無料(事前申込制)
◆定 員:100名

◆申込方法:(株)構造システムグループのホームページよりお申し込みください。
http://www.kozo.co.jp/event/dinfo_ev.php?bid=82&bct=0&did=404
◆問合せ先:(株)構造システム 営業本部 TEL:03-6821-1311 E-
mail:event@kozo.co.jp


■■■講演の内容■■■

■講演1■
【基調講演】設計プロセスにおけるBIMの活用/安井建築設計事務所の取り組み
13:30~14:30
【講師】繁戸和幸様(株式会社安井建築設計事務所 設計本部 ICT/BIMデザイン
センター長)

安井建築設計事務所様は、業界でいち早くBIMを導入され、設計プロセスの効率
化と設計品質の向上を実現されています。
本セッションではBIMを活用する目的、構造設計などに取り入れるメリット、多
様化するBIMデータ連携手法の現状、今後の展望などをお話しいただきます。


■講演2■
高速化を実現したBUS-6/BIMデータ連携で構造設計を効率化
14:45~16:00
【講師】構造システム

この夏、リリースいたしました「BUS-6」は64 ビット版 Windows 対応とマルチ
スレッド処理による高速化とBIMのデータ交換基準フォーマット「IFC」出力と
「ST-Bridge」入出力にも対応し、構造設計業務の効率化のみならず建築関連の
各種ソフト間のデータ連携を積極的に進めています。
本セッションではBUS-6の新機能と弊社構造系ソフトのBIMデータ連携についてご
紹介します。


■講演3■
構造設計者のためのBIM/CAD活用 ~i-ARMとDRA-CAD~
16:00~16:30
【講師】建築ピボット

現在、構造設計者にとってBIMの直接的恩恵はあまりありませんが、基本計画時
においての躯体データのやり取りや部材サイズ、収まりの検討をする際などBIM
の知識は必要となってきます。
本セッションでは、建築ピボットのシンプルBIMソフト「i-ARM」と設計・製図
CAD「DRA-CAD」を利用した明日からでも役立つ活用法をご紹介します。


関連ホームページhttp://www.kozo.co.jp/event/dinfo_ev.php?bid=82&bct=0&did=404

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