「改正省エネ法」情報交換セミナー 第3回「説明義務制度」にポジティブに取り組む!そ
- 「改正省エネ法」情報交換セミナー 第3回「説明義務制度」にポジティブに取り組む!そ
- 2021年度から300㎡未満の住宅・建築物の設計時に建築士に課せられる義務への備え シリーズ第3回目ですが、初めての方でも受けられます!
- オンライン
- 2020年12月2日(水)
2021年度から300㎡未満の住宅・建築物の設計時に建築士に課せられる義務への
備え
◇講義1:「改正建築物省エネ法 オンライン講座テキスト」全国配布のねら
い /国土交通省住宅局住宅生産課・上野翔平氏
◇講義2[建築物]:設計事例を用いた「小規模版モデル建物法」ツール活用
法/同省同課 道見聡氏・永芳宏昭氏
◇講義3[住 宅]:設計事例を用いた「モデル住宅法」簡易計算シート活用
法/同省同課 道見聡氏・児島輝樹氏
◇講義4[住 宅]:「標準計算ルート」(JIA会員設計事例)を活用したプレゼ
ンの提案(住宅)/岐阜県立森林文化アカデミー准教授・辻充孝氏
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シリーズ全3回ご登壇の上野様からは、9月上旬に全国の建築士事務所に郵送さ
れたテキストのねらいについてお話があります。
講義2・3・4では、建築主への説明に欠かせない準備について、設計例をモデル
にしたツールの説明や「標準計算ルート」を活用したプレゼンの提案(住宅)が
あります。
適合義務より説明義務の方がより高度な能力が必要です。
「モデル住宅法」の次のステップとして「標準計算ルート」を活用したプレゼ
ン提案事例を紹介します。省エネ基準の評価方法は、簡単なものから「仕様ル
ート」「簡易計算ルート(モデル住宅法と外皮面積を計算しない方法)」「標準
計算ルート」の3つがあります。初めて取り組まれる方は「モデル住宅法」から
始めて、次のステップとして「標準計算ルート」をお勧めします。少し手間は
増えますが、いろいろなことが設計でき、プレゼンに活用できます。
たくさんの実務担当者の方からのご参加をお待ちしております。
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