小屋にみる「つくる」と「つかう」【オンライントークイベント】
- 小屋にみる「つくる」と「つかう」【オンライントークイベント】
- 『小屋の本 霧のまち亀岡からみる風景』という、小屋の形をしたとてもかわいい本か?刊行されました。小屋の調査を行ったメンハ?ーて?あり、本書の著者て?もある辰巳雄基さん、ヤマサキエイスケさん、安川雄基さん、冨吉美穂さんの4名から、小屋からみえてくる「つくる」と「つかう」を教えていたた?きます。
- オンライン
- 2020年11月27日(金)
『小屋の本 霧のまち亀岡からみる風景』という、小屋の形をしたとてもか
わいい本か?刊行されました。
JR京都駅から快速て?約20分、のと?かな田園風景か?広か?り、京野菜の約7割を
生産するといわれる農業のまち亀岡に点在する農機具小屋を調査し、見応え
のある小屋を厳選して紹介しています。
著者それそ?れの視点て?小屋こ?との特徴を捉えたユニークなネーミンク?や解説
か?、小屋の見方を楽しく伝えてくれます。
今回のイヘ?ントて?は、銀座から本書の舞台となる亀岡を中継を繋き?、小屋の
調査を行ったメンハ?ーて?あり、本書の著者て?もある辰巳雄基さん、ヤマサキ
エイスケさん、安川雄基さん、冨吉美穂さんの4名から、小屋からみえてく
る「つくる」と「つかう」を教えていたた?きます。
小屋や建築に興味をお持ちの方、小屋の建て方や新しい楽しみ方に関心のあ
る方、亀岡という風土に関心のある方なと?、多くの方のこ?参加をお待ちして
おります。
[書籍のご紹介]
『小屋の本 霧のまち亀岡からみる風景』
京都府中西部に位置する亀岡は晩秋から早春にかけて深い霧が発生する。
そんな霧のまち亀岡の風景を象徴する「農機具小屋」をリサーチした本。
立地、構造、素材の経年劣化、工夫、生活感、、小屋にはそれぞれの表情と
営みがあります。
地元・アート・建築・コミュニティの目線を持ったリサーチチームで巡った
300以上の小屋の中から見応えのあるものを厳選し、著者それぞれの視点で
小屋の魅力を紹介します。
※開いて立てると一寸勾配の切妻型の小屋になります。
[参加条件]
イベントチケット予約・販売サービス「Peatix」にてご購入いただいたお客
様
1:イベント参加券 1,500円(税込)
2:書籍付きイベント参加券 3,480円 (税込/送料込み)
3:書籍付きイベント参加券 小屋貯金箱キット 片流れ型 5,180円 (税込
/送料込み) 数量限定6点
4:書籍付きイベント参加券 小屋貯金箱キット 切妻型 5,180円 (税込/
送料込み) 数量限定6点
[参加条件]の3と4に関しましては、『小屋の本 霧のまち亀岡からみる風
景』と自身で組み立てることのできる小屋貯金箱キットがセットになった本
イベント限定商品です。
小屋貯金箱キットは片流れ型6点、切妻型6点の数量限定です。
[オンラインイベント開催日時]
会期:2020年11月27日(金)
時間:20:00?21:30
お申込みはこちら
https://peatix.com/event/1713155/view
[申込期限]2020/11/27 12:00:00
[定員]100名
[主催]銀座 蔦屋書店
[連絡先]03-3575-7755
[出演者プロフィール]
辰巳雄基 (たつみ ゆうき)
1990年奈良県生まれ。京都造形芸術大学卒業後、島根の離島海士町での生活
を経て日本全国の旅をする。福祉施設で働くことをきっかけに亀岡に移住。
かめおか霧の芸術祭の企画を担当しながら古本屋を営む。 日本全国の飲食
店から集めたもので「ジャパニーズチップ展―テーブルの上で見つけた日本
人のカタチ」、漂流物の即売会「たつみの海でひろってきたもの店(展)」、
路上から集めたもので「star dust」など蒐集やリサーチでの発見をもとに
展覧会も行う。 著書に「箸袋でジャパニーズチップ」(リトルモア)があ
る。
ヤマサキエイスケ
1993年京都府亀岡市生まれ。
成安造形大学現代アートコース卒業後様々な現場の造形屋として働く。
2019年かめおか霧の芸術祭に参加。造形屋で身につけた造る技術を生かし、
展覧会会場設営などを担当。
イケてる石を集めるイシコロフリークス@ishikoro_freaksとしても活動。
安川雄基・冨吉美穂 (やすかわ ゆうき/とみよし みほ)
合同会社アトリエカフエ 「空間づくりとコトづくり」をテーマに、建築設
計、空間デザイン、各種施工製作から、ワークショップの企画、まちづくり
事業への介入など、ハードとソフトを行き来しながら活動中。2011年安川に
より設立し、2014年冨吉加入。2018年2月法人化。2人だけの会社だが、いろ
んな技を持った人たちの力を借りながら、小さなものから大きなものまで作
る日々を送っている。屋台のデザインと製作、のような案件も多く、建築と
家具の間ぐらいの、人と近いスケール感の空間づくりが一番得意で楽しい。
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