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建築設計 2.0.1-設計者とユーザーの関わり方-

建築設計 2.0.1-設計者とユーザーの関わり方-
本イベントは、芝浦工業大学 建築研究会1年生と4年生が『バーチャルSNS cluster』で設計者とユーザーの設計段階における新たな関わり方を模索します。 イベント参加者は、私たちの研究内容(概要文を参考)を『バーチャルSNS cluster』で体験していただきます。その後Webサイトにあるアンケートにお答えしていただき、私たち開催者とイベント参加者の双方向的な学びを築きます。
オンライン
2020年12月4日(金) ~ 2020年12月31日(木)
建築設計 2.0.1-設計者とユーザーの関わり方-

・参加申し込みや予約は不要
・無料
・開催は『バーチャルSNS cluster』で12月4日(金) ~ 12月31日(日)24時間会場
・主催者:芝浦工業大学 建築研究会
・連絡先:建築研究会1年服部和 (dz20140@shibaura-it.ac.jp)
・定員の上限なし
・関連URLのWwbサイトから『バーチャルSNS cluster』のリンクがあります。
・『バーチャルSNS cluster』はスマートフォンやPC、VR機器など様々な環境か
らバーチャル空間に集って遊べる、マルチプラットフォーム対応のバーチャル
SNSです。(事前にダウンロードする必要があります。)
・ホームページ:https://sites.google.com/view/shibaura-saikenchikuten/%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0?authuser=1
・イベント会場:https://cluster.mu/w/8aeb0d26-c72d-4de8-9f26-f20d5cffe665


・概要文
私たち建築研究会では、2020 年 9 月 25 日~2020 年 10 月 25 日に建築イベ
ント「建築設計 2.0-NewNormalな社会に向け-」を開催した。(以下この建築イ
ベントを「建築展 2020」と呼ぶ)

「建築展 2020」では『バーチャル SNS cluster』*1 を用いて仮想空間*2 上で
コロナ禍における建築設計者の社会的役割を模索した。
仮想空間上にある建築空間を現実空間にある建築とリンクさせることで、これ
までにない空間体験を可能にし、建築設計者とユーザー(建築を体験し使用する
人々)の垣根を超えた、よりオープンな建築の創作行為を可能にした。そして
「New Normal」を見出しうる創発的な「場」を構築した。
「建築展」では既存の建築を分析対象として扱っていた。
しかし、建築設計者とユーザーの垣根を超えた、よりオープンな建築の創作行
為を行うためには、設計段階の建築を扱う必要がある。
本イベント「再建築展 2020」では、建築研究会一年生と四年生が「建築展
2020」を再解釈し、『バーチャル SNS cluster』で設計者とユーザーの設計段
階における新たな関わり方を模索する。
*1 バーチャル SNS cluster :「 スマートフォンや PC 、 VR 機器など様々な
環境からバーチャル空間に集ってイベントに参加したり、友達とコンテンツを
楽しめるバーチャル SNS 」
引用:< https://cluster.mu/e/a6bce558-0982-4db4-8368-5eee6e9f4a78 >
*2 仮想空間:コンピューターネットワーク上の仮想的な空間や環境。
*3 現実空間:私たちの肉体が存在する現実的な空間や環境。

関連ホームページhttps://cluster.mu/w/8aeb0d26-c72d-4de8-9f26-f20d5cffe665

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投稿(とうこう)

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