建築家・坂倉準三と髙島屋の戦後復興-「輝く都市」をめざして―
- 建築家・坂倉準三と髙島屋の戦後復興-「輝く都市」をめざして―
- 文化庁国立近現代建築資料館や髙島屋史料館所蔵資料、また新たに制作した模型・CG(京都工芸繊維大学大学院松隈洋研究室制作)等で坂倉の足跡を辿る。入館無料。
- 日本橋高島屋S.C. 本館4階 高島屋史料館TOKYO 東京都 中央区
- 2021年9月15日(水) ~ 2022年2月13日(日)
(図面)高島屋和歌山支店断面図(50分の1)、文化庁国立近現代建築資料館所蔵
『建築家・坂倉準三と髙島屋の戦後復興-「輝く都市」をめざして―』
本展では、坂倉と高島屋の仕事が、のちに彼が取り組んだ都市デザインの代表作といわれる渋谷「東急会館」(1954)
や「新宿西口広場・地下駐車場」(1966)へと接続し、坂倉の都市デザインの礎をつくったこと、また、坂倉が高島屋
と協働し、多くの人々が集まる百貨店という公共空間をどのように快適で美しい空間へと創造してきたかを紹介する。
★展覧会概要★
■展覧会『建築家・坂倉準三と高島屋の戦後復興-「輝く都市」をめざして―』
■監修:建築史家・京都工芸繊維大学教授 松隈洋 氏
■会期:2021年9月15日(水)から2022年2月13日(日)※12月15日(水)より一部資料の展示替えを行います
■会場:日本橋高島屋S.C. 本館4階 高島屋史料館TOKYO
■開館時間:11時~19時 休館日:月・火曜日・年末年始[12月27日(月)~2022年1月4日(火)]
■高島屋史料館TOKYOホームページ:https://www.takashimaya.co.jp/shiryokan/tokyo/exhibition/
※新型コロナウイルスの拡大状況等を踏まえ、臨時に休館日・開館時間を変更する場合があります。最新の開館状況は
「史料館TOKYOホームページ」でご確認ください。
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