シンポジウムのプログラムは、和の住まい推進関係省庁連絡会議の内、国交
省・農林水産省・文化庁３省庁による施策の説明（コロナ禍によりオンライン
での説明となります）、福井県住宅建築課・県産材活用課の施策の説明の後、
福井県（大野市）ご出身の建築家『松井　郁夫』先生によります基調講演とな
ります。　　　　　
基調講演では、「いつか古民家になる」－美しい木組の家－と題してご講演を
いただきます。
松井郁夫先生より、
「日本の家の源流は、いまなお残っている古民家にあります。しかし、あまり
にも身近で、気づくことがありませんでした。古民家の長寿命で地震や台風に
強い仕組みを学び、森をつくり地球環境の保全に適合した、伝統的な木組の家
づくりを福井での事例を交えてお話します。」とのことで、素晴らしいご講演
をいただけると確信しております。と、お言葉を戴いております。
　　　　　　　　　　　　　　記
日　時：令和　3年　10月　26日（火）13：30～16：30　（13：00受付開始）
会　場：福井県国際交流会館　多目的ホール　(福井県福井市宝永3丁目1-1)
参加費：無　料
定　員：100名（定員に達した時点で、締め切らせて頂きます）
申込は、https://forms.gle/ju8XDKTPLRxXj7vM8　の申込フォームよりお願いし
ます。
※新型コロナ感染症対策としまして、定員数は収容人数の50\%までとさせていた
だきます。会場では、マスク着用、受付及び受付での検温・手消毒、ホールへ
の再入場の際の手消毒などのご協力、何卒、宜しくお願い申し上げます。

主催：福井県工務店支援協会
共催：(一社)木を活かす建築推進協議会・ (一社)福井県建築組合連合会
協力：和の住まい推進関係省庁連絡協議会（文化庁、農林水産省、林野庁、経
済産業省、国土交通省、観光庁）
後援：福井県･(一社)福井県建築士会･(一社)福井県建築士事務所協会･(一財)福
井県建築住宅ｾﾝﾀｰ