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これからを担う若手建築家の活動と実践③ 「VUILD 秋吉浩気 koki akiyoshi」

これからを担う若手建築家の活動と実践③ 「VUILD 秋吉浩気 koki akiyoshi」
◎AF=Forum AB(アーキテクト/ビルダー「建築の設計と生産」) 第25回 研究会これからを担う若手建築家の活動と実践③「VUILD 秋吉浩気 koki akiyoshi」
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2022年4月2日(土)
これからを担う若手建築家の活動と実践③ 「VUILD 秋吉浩気 koki akiyoshi」

◎AF=Forum AB(アーキテクト/ビルダー「建築の設計と生産」) 第25回 研
究会
これからを担う若手建築家の活動と実践③
「VUILD 秋吉浩気 koki akiyoshi」
自覚のないまま、そのデジタル音痴ぶりが世に知られるところになった日本で
あるが、それは建築の世界でも同様である。さまざまなモデリング手法の開発
利用、それらと情報化プラットフォームとの統合的運用、デジタル・ファブリ
ケーションへの展開、スタートアップ企業の創成など、欧米の建築系大学およ
びその周辺に共通して認められる若々しい活力の息吹が日本ではきわめて薄
い。
だが、そのような日本にも力強い集団が出現した。CNCルーターを用いたデジタ
ル家づくりプラットフォーム事業を中核とする集団、秋吉浩気率いるVUILDがそ
れである。デジタル化は単なる技術ではない。それは生産流通の仕組みを変え
るばかりか、関与する人々の役割も変える。そこで秋吉は自らを「メタ・アー
キテクト」と名乗る。
秋吉たちの試みが示す可能性と課題は何か。また、日本の建築ものづくり社会
が抱える課題とは何か。この2月、第2回AND賞最優秀賞に輝いた作品、「まれび
との家」を含むVUILDの実践の解説を踏まえながら、おおいに議論を交換した
い。
◇コーディネーター:布野修司+安藤正雄+斉藤公男
1部 VUILD 秋吉浩気 「デジタルファブリケーションとメタアーキテ
クトの可能性」
2部 討論会 司会:香月真大
コメンテーター:小笠原正豊(小笠原正豊建築設計事務所、東京電機大学)、
伊礼智(伊礼智設計室)、木藤阿由子(建築知識ビルダーズ 編集長)
日時:2022年4月2日(土)
14:00〜16:30(ZOOM オンライン)
お申込み:https://ws.formzu.net/fgen/S42040957/
幹事:斎藤公男(A-Forum代表、日本大学名誉教授)、廣田直行(日本大学教
授)、布野修司(日本大学特任教授)、安藤正雄(千葉大学名誉教授)

関連ホームページhttps://fb.me/e/1gH6AcAhS

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投稿(とうこう)

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