第59回 住総研シンポジウム「脱炭素時代の住宅におけるグレートリセット」第2回
- 第59回 住総研シンポジウム「脱炭素時代の住宅におけるグレートリセット」第2回
- 人類の活動で生じる温室効果ガスの増加による気候変動が、世界に深刻な災害を引き起こしている現在、地球環境への負荷提言が喫緊の課題であり、家庭部門は2013年度比66%CO2を削減する必要がある。環境問題とコロナ渦の下、ニューノーマルに適合した住宅ストック確保を実現する為、住宅を取り巻く状況の現状分析と課題抽出を行い、脱炭素時代の住宅におけるグレートリセットの方法について様々な観点から議論したい。
- 建築会館 ホール/オンライン(Zoom) 東京都 港区
- 2022年11月21日(月)
第59回 住総研シンポジウム「脱炭素時代の住宅におけるグレートリセット」
第2回(2022年度重点テーマ「多様化する住まい‐環境価値の伝え方」連続シ
ンポジウム第2回)
◎日時:2022年11月21日(月)13:10~17:00(開場 12:40)
◎会場:建築会館 ホール (東京都港区芝5-26-20)
都営浅草線・三田線三田駅A3出口/JR田町駅三田口(西口)徒歩3分
◎参加方法:会場およびオンライン(Zoom)
◎定員:会場参加60人/オンライン参加200人(共に先着順)
◎主催:一般財団法人 住総研
◎参加費:会場・オンライン参加共に無料
※会場では募金へのご協力をお願い致します。募金は支援金として被災地等
にお送り致します。
◎開催概要:
《主題解説》 秋元孝之(芝浦工業大学 教授)
《講演》(講演順)
・鶴崎敬大(住環境計画研究所 研究所長)「家庭部門におけるCO2 排出の実
態と更なる削減に向けた取組み」
・高口洋人(早稲田大学理工学術院 教授)「教育と情報提供を通じた住まい
手の行動変容」
・腰原幹雄(東京大学生産技術研究所 教授)「住宅の木造化・木質化による
吸収源対策」
・川島範久(建築家/明治大学専任講師)「自然とつながるデライトフルな
建築による環境負荷削減」
《パネルディスカッション》
・司会 秋元孝之(前掲)
・パネリスト
鶴崎敬大(前掲)/高口洋人(前掲)/腰原幹雄(前掲)/川島範久(前
掲)
※登壇者,講演テーマは変更になる場合がございます。
◎申込:下記URLページ中のフォームよりお願いします。
http://www.jusoken.or.jp/symposium/jusokensympo_59.html
申込締切11/14(月)※定員になり次第締切
◎問合せ先
一般財団法人 住総研
住総研シンポジウム事務局
sympo★jusoken.or.jp(★は@(半角)に変えて下さい。)
TEL:03-3275-3078/FAX:03-3275-3079
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