これからを担う若手建築家の活動と実践❼ 「MARU。architecture – 高野洋平+森田祥子/一級建築士事務所」
- これからを担う若手建築家の活動と実践❼ 「MARU。architecture – 高野洋平+森田祥子/一級建築士事務所」
- これからを担う若手建築家の活動と実践若手建築家をお招きして活動のプレゼンと討論会を行います。
- 場所:A-Forum 東京都 オンライン
- 2023年8月26日(土)
◎AF=Forum AB(アーキテクト/ビルダー「建築の設計と生産」)第31
回研究会 これからを担う若手建築家の活動と実践❼ 「MARU。
architecture – 高野洋平+森田祥子/一級建築士事務所」
コーディネーター:布野修司氏+安藤正雄氏+斉藤公男
司会:香月真大氏
1部:近作について(14:00〜15:30)
2部:討論会(15:30〜17:00)
日時:2023年8月26日(土)
場所:ZOOM オンライン
申込:https://ws.formzu.net/fgen/S42040957/
マル・アーキテクチャーは共存をテーマに、多様性を柔らかく包み込む
空間を生み出すことを目指しています。マル・アーキテクチャーの作品
には、松原市民松原図書館、笹島高架下オフィス、MIRAI LIVELY LINK
などがあります。彼らは図書館など公共事業においても多くの経験を持
ち、『触発する図書館―空間が創造力を育てる』(青弓社、2010年)と
いう本も共著で出版しています。共存を実現するためには、建築家やデ
ザイナーが建築物の設計において、利用者や関係者とのコミュニケーシ
ョンを重視し、彼らの声や要望を反映させることが重要です。さらに、
持続可能性や環境への配慮も共存の方法の1つとして含まれます。マ
ル・アーキテクチャーの作品は、共存をテーマにした空間の実現に取り
組んでおり、また、自治体の大規模公共施設から集合住宅、個人住宅ま
で日本各地に多数の実績があります。彼らの建築物は、人々が共に暮ら
し、共有し、交流することを促進する場を提供しています。研究会で
は、マル・アーキテクチャーがどのように共存を実現しているのかにつ
いて、具体的な事例や設計手法について学び、これからの共存の在り方
についての議論をしていきたい。
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