これからを担う若手建築家の活動と実践10 「再生建築研究所 | SAISEI LABORATORY」
- これからを担う若手建築家の活動と実践10 「再生建築研究所 | SAISEI LABORATORY」
- ・企画概要 ◎AF=Forum AB(アーキテクト/ビルダー「建築の設計と生産」)第 36 回研究会 これからを担う若手建築家の活動と実践10 「再生建築研究所 | SAISEI LABORATORY」
- AFORUM アーキニアリングデザインフォーラム 東京都 〒101-0062 東京都千代田区神田駿
- 2024年7月27日(土)
・企画概要 ◎AF=Forum AB(アーキテクト/ビルダー「建築の設計と生
産」)第 36 回研究会
これからを担う若手建築家の活動と実践10
「再生建築研究所 | SAISEI LABORATORY」
現在、国土交通省が全国の空き家数を調査している 住宅・土地統計調査
2024 年 4 月によると、全国の空き家総数は約 900 万戸(899.5 万戸)とな
り、過去最多になっています。
この数値は、1993 年時点の空き家数の実に 2 倍にものぼります。 全国の不
動産オーナーは、自ら所有するビルが築年数の経過と共に どう活用するか?
売却可能なのか?建て替えた方がいいのか?に頭を悩ませています。
そこに建築の需要も生まれるのですが
今回は既存ストック活用のスペシャリストである
再生建築研究所の神本豊秋さんをお招きしました。
再生建築研究所(SAISEI LABORATORY)は、 再生建築という手法を軸に、建
物の寿命を 100 年にまで延ばすことを目指しています。 新築、リノベーシ
ョン、エリアでの開発など、さまざまな方法を組み合わせて、「サイセイ」
(再生)を実現し、壊すことなく前進するための設計事務所です。彼らは
「古くて新しい建築」に溢れた社会を目指しています。再生建築研究所の強
みは、違反物件の適法化、テナントが居ながらの再生計画、意匠性と事業性
を担保した補強計画であり、既存不適格を生かした収益性の向上、新築以上
の環境性能などにあります。
1部では再生建築研究所の現在の活動を伺いながら
2部では既存ストック活用の現状とこれからについて コーディネーターを交
えて討論したいと思っています。
1部 近作について
2部 討論会 既存ストック活用 ー現状とこれからについてー
司会:香月真大 (SIA 一級建築士事務所)
コメンテーター:安藤正雄
◇コーディネーター:布野修司+安藤正雄+斉藤公男
日時:2023 月7月27日(土)14時~17時 14:00〜17:00 ZOOM
※オンライン・対面で行います
場所:A-Forum 住所〒101-0062 千代田区神田駿河台 1-5-5 レモンパート
IIビル・5F
4,497
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