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つくり・つくろう人びとvol.2/ゲスト:丹治徹也(LOOWE)

つくり・つくろう人びとvol.2/ゲスト:丹治徹也(LOOWE)
CoAKでは、主に関西においてこれからの建築をつくり・繕うことの
可能性を切り拓く
人々をお招きし、建
築のつくり手(繕い手)が現場で何を考え、どんな取り組みをしているのかを紹介するトークシリーズ「つくり・つくろう人びと」を開催します。第二回のゲストはLOOWEの丹治徹也さんです。
けんちくセンターCoAK 京都府 京都府京都市左京区下鴨東半木町67-17
2024年11月23日(土)
つくり・つくろう人びとvol.2/ゲスト:丹治徹也(LOOWE)

つくり・つくろう人びとvol.2
ゲスト:丹治 徹也 (LOOWE)

場所:けんちくセンター CoAK(京都市左京区下鴨東半木町67-17)
実施日:2024 年 11月23日(土)13:30~15:00
定員:15 名、予約優先(予約フォーム:
https://forms.gle/P6mGS7E2rnU5b2qf6

参加費:1,500円(一般)、1,000 円(学生)
※自転車でお越しの方は、お近くの公共駐輪場をご利用ください。
主催:一般社団法人けんちくセンターCoAK

概要:経済成長が進むにつれて建築が工業化・商品化されていき、住まい手が家を
建てること・修繕することへの想像力が低下してきたように思われます。また大工
や職人不足が社会問題にもなるなかで、これまでとは異なる施工のあり方が問われ
ています。そこでCoAKでは、主に関西においてこれからの建築をつくり、繕うこ
との
可能性を切り拓く
人々をお招きし、建
築のつくり手(繕い手)が現場で何を考
え、どんな取り組みをしているのかを紹介するトークシリーズを開催します。
第2回目のゲストは関西全域で活躍される建築設計・施工会社LOOWEの丹治徹也さ
んです。Schemata Architectsやhitotomoriさんなど、デザイン性の高い建
築家の作品を担当している中で、彼らと工務店という関係でどのような共同性が生
まれているのでしょう。また最近では、施行中の現場をオープンにしてそこで出た
廃材をスタッフの指導のもと、新たなオブジェクトへ即興で生まれ変わらせる試み
を始めています。その活動にはどのような思いが込められているのか等々お聞きし
ます。

ゲストプロフィール:丹治 徹也|TANJI TETSUYA、
1980年岡山県生まれ。建築
工学科卒業後、兵庫県の建設会社に入社。店舗事業部にて現場監督、職人として大
工・家具製作にも携わる。多くのインテリアデザイナー、建築家から現場でデザイ
ンを学ぶ。2011年に独立。2013年に兵庫県で株式会社アトリエロウエを設立。
2022年に株式会社ロウエに社名変更。主に京都・大阪・神戸にてデザインを意識
したプロジェクトの設計・施工を主に手がけてきたが、近年では、関東圏、地方、
海外のプロジェクトにも携わる。

イベントに関するお問合せ先:info@centrecoak.org

関連ホームページhttps://docs.google.com/forms/d/1PMfWzfphP5545p8CEKbWoyRzdFbA60QTBhlyNFAdcSM/edit

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