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講演会「たたみ・和室・日本家屋」

講演会「たたみ・和室・日本家屋」
畳の魅力を再度見直す!日本の現状とヨーロッパ人の見出した畳。新しい視点による実用的な畳の提言。
読売理工医療福祉専門学校 東京都 文京区
2024年12月18日(水)
講演会「たたみ・和室・日本家屋」

講演会「たたみ・和室・日本家屋」

立ってよし、座ってよし、寝てよしという畳のような床材は、世界広しと言え
ども日本にしかありません。
近年、わが国では、本物の畳が市場から姿を消し、生産農家も風前の灯火で
す。
しかし、その日本では絶滅寸前の藁と藺草で作られた畳が、今、生活様式の異
なるヨーロッパで求められています。
ヨーロッパ人が見出した畳の合理性と持続性から、懐古趣味ではない、実用的
な畳の魅力をもう一度見直してみたいと思います。

日時:12月18日(水)午後6時30分より午後8時まで
講師:鈴木あるの(京都橘大学教授)
場所:読売理工医療福祉専門学校
(東京都文京区小石川1-1-1)

聴講料:3,300円(税込)
※当日、証紙の購入をお願いします。

申し込み:https://forms.office.com/r/LH68BYf3Lw
※前日まで受付。当日の申込なしの参加も可能です。お問い合わせください。

講師紹介:鈴木あるの(すずき・あるの)
京都橘大学工学部建築デザイン学科教授。博士(学術)。一級建築士。
経歴:京都大学農学部卒、カリフォルニア大学バークレー校環境デザイン大学
院修了、京都工芸繊維大学大学院博士課程修了。
専門分野:デザイン学 (異文化理解、建築教育、和室、民家、畳、木材、日
本文化)
著書:『和室礼讃「ふるまい」の空間学』 晶文社 、『あこがれの住まいとカ
タチ』 建築資料研究社 (以上、分担執筆)

■「文京イブニング講座」建築文化講座の一部として実施します。
(一般向け。途中参加可、バラ売りしています。)
https://www.kenchikukenken.co.jp/event/?no=1727781528
※担当者、建築学科教員・関村まで。

関連ホームページhttps://www.yomiuririkou.ac.jp/news/2024/20241003.html

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投稿(とうこう)

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