災害多発時代に、改めて関東大震災の帝都復興事業から学び、考える
- 災害多発時代に、改めて関東大震災の帝都復興事業から学び、考える
- 災害社会史、近代建築史、都市計画史の専門家をパネリストに迎え、関東大震災(1923)の帝都復興事業をテーマとしたシンポジウムを、震災を乗り越えた建築である、早稲田奉仕園スコットホールにて開催します。
- 早稲田奉仕園スコットホール 東京都 新宿区西早稲田2-3-1
- 2025年3月30日(日)

東京ヘリテージマネージャーの会では、関東大震災における復興事業をテーマに、災害史、建築史、都市史、都市防災の専門家をパネリストとしてお招きし、シンポジウムを開催します。当日は、各パネリストからご講演をいただく他、復興事業や、そこから得られる都市防災への教訓、あるいは、災害復興にヘリテージマネージャーの果たすべき役割等について、ご議論頂きます。ヘリテージマネージャーのみならず、歴史的建造物や帝都復興事業、あるいは、災害の記憶や経験を未来につないでいく営為にご関心をお持ちの皆様の、参加を期待しております。
<開催概要>
日 時:2025年3月30日(日)13:30~16:30(13:10開場)
会 場:早稲田奉仕園スコットホール(新宿区西早稲田2-3-1)
主 催:東京ヘリテージマネージャーの会・震災100年WG
後 援:(一社)日本建築学会帝都復興事業調査研究WG、(一社)東京建築士会
参加費:500円(資料代として)
申込み:事前にPeatixから申し込み https://gke1923.peatix.com
問合せ:mahito@gw7.u-netsurf.ne.jp(金山)
登壇者:
北原糸子(元神奈川大学特任教授、災害社会史)
田中 傑(常葉大学社会環境学部社会環境学科教授、都市計画史・災害史)
栢木まどか(東京理科大学工学部建築学科准教授、近代建築史・都市史)
進行:
金山眞人(東京HMの会・震災100年WG主査、建築士)
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