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銀座アパートVRシアター
- 銀座アパートVRシアター
- 「昭和100年の建築展」のプレイベントとして、昭和7年(1932)竣工の奥野ビル(旧銀座アパート)の306号室を「銀座アパート」に再構築、VRシアター&VR茶室として活用します。
- 銀座奥野ビル306号 東京都 中央区
- 2025年10月7日(火) ~ 2025年10月12日(日)

奥野ビルは、昭和7年(1932)年に「銀座アパート」として竣工しました。設計は、同潤会アパートの
建設部長を務めた川元良一氏。当時、多くの文化人が住んだ高級住宅でした。会場の306号室は、最後
の住人が借りていた部屋を残したまま保存されています。「昭和100年の建築展」のプレイベントとし
て、この部屋を「銀座アパート」に再構築、VRシアター&VR茶室として活用します。歴史が刻まれた
空間で、国宝の黒楽茶碗を3Dスキャンした「茶碗デバイス」を両手に持ちながら、伊東ケイスケ氏作
品『Sen』を体験いただきます。
日時:10月7日(火)~12(日)14:00~18:00 ※休演日8日(水)・10日(金)
会場:銀座奥野ビル306号室(東京都中央区銀座1-9-8)
VRシアター体験日 7日(火)・9日(木)・11日(土)・12日(日)
VRシアター体験開始時間 各日共通
・14:30~ ・15:00~ ・15:30~
・16:00~ ・16:30~ ・17:00~
作品:『Sen』 約15分
第80回ヴェネチア国際映画祭 Venice Immersive ノミネート(イタリア)
ルミエールジャパンアワード2023グランプリ受賞
定員:各回1名
参加費:無料
※休演日の8日(水)・10日(金)は、銀座アパート空間を見学いただけます(14:00~18:00)
申込:銀座たてもの展実行委員会HPのイベント予約からお申込みください(先着)
伊東ケイスケ氏プロフィール
多摩美術大学グラフィックデザイン学科卒業後、メーカーのグラフィックデザイナーを経て、現在は
XRアーティストとして活動。ヴェネチア国際映画祭やカンヌ国際映画祭、SIGGRAPHなど国内外の主要
な舞台で作品を発表し、ヴェネチア国際映画祭XR部門には2019年から2024年まで6年連続で選出されて
いる。体験型XRアニメーション『Sen』は2024年にルミエールジャパンアワードXR部門でグランプリを
受賞。先端技術を駆使し、独自のキャラクターと温かみのある世界観を追求している。
主催 銀座たてもの展実行委員会
2,062
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